４月２８日に福井県ジュニア選手権大会（全少・全中予選）が開催されました。
まずは開会式にて中学3年の世菜先輩、中学1年になったばかりの雅弥と篤郎の男女混合という異質な３人でエンピの形を演武させていただきました。
緊張感の中、気迫バッチリでとてもいい経験になったのではないかと思います。
道心館からは１５人の選手が出場し全少へは形で７名、全中へは個人形・組手で１人、団体形・組手で２人の計３名の選手が出場権を獲得しました！
願いが叶った選手、悔しい思いをした選手それぞれいますが、まだまだこの先いろんな大会が続きます。この経験を活かして次に必ず繋げていって欲しいと思います！
また大会の一番最後に世菜先輩が全中の組手出場をかけて必死に戦っている時に、残りの生徒全員が下に降りてきてみんな一丸となって世菜先輩を応援している姿を見て本当に感激し『あぁー道心館でよかったなぁー』と思った瞬間でした。
自分の勝敗ばかりでなく、毎日一緒に頑張っている仲間を自分のことのように一緒に悔しがって励ましたり、心から喜んだり、そんな生徒達で良かったなと。。。
また未羽先輩、歩先輩、英人先輩も１日監督コーチに付いてくれて後輩のみんなはとっても心強かったと思います！
これからも道心館はお互いに助け合いながら道心館らしく頑張っていこうね。
さぁー今度は全空松の北信越大会だ！
泣いてる暇はないぞーーー
